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代表プロフィール Profile

米澤 浩巳 Hiromi Yonezawa

Profile

昭和48年生。愛知県出身。
大手広告代理店、外資系金融機関勤務を経て、
平成19年2月株式会社サクシードビジネスプランニングを設立。

目先の損得や安易な節税論に流されず、
「中小企業の存続」のための本質を突いた鋭い視点は、
多くの経営者の共感を呼び、日夜全国を飛び回っている。

人生の転機を与えてくれた存在

大手広告代理店、外資系金融機関などを含め5社ほどの会社に勤務。
転職を繰り返しはしていたが、会社の一員としてうまくやっているという認識はありました。
そんなサラリーマン時代に、上司から「お前は自分のことしか考えていない」と言われるが、
その時はその言葉の本質を理解することはできませんでした。

そんな時、ある一人の人物に出会ったことで「人生の転機」が訪れました。
自身のお客さんでありながら、その生き方、考え方に共感し
心底惚れた人であるその人からいつかの上司に言われた事と同じ事を指摘され、
その時はじめて己の未熟さに気付くことができました。

「中小企業の存続」をテーマに独立

自分の父親は、会社経営をしていました。
隣の家の父親は朝早く出てくのに対して、自分の父親はいつも家にいるという環境で育ち、
子供ながら将来自分もこういう暮らしがしたいと考えるように。
その想いは、会社に勤めるようになってからも、ずっと心のどこかに残っていました。

そして、勤めていた金融機関を退職して「中小企業様の存続」をテーマに独立。
大きい会社でも小さい会社でも共通するテーマは「会社の存続」であり、
そこに真摯に向き合うことを覚悟しました。

企業と経営者さまの悩みを解決する
プロフェッショナルを目指して

従来の決算対策・事業継承対策に疑問を持っていたのも独立のきっかけでもあります。
目的をしっかりと経営者と共有できているプロフェッショナルがほとんどおらず、
本来「企業の存続が担保されること」が第一義のはずの事業継承対策において、
自らのビジネスのプレゼンの場と化しているのが現状です。

仮に一つひとつの方法論は正しくても、ちょっとした事で対策が完了してしまう企業に
大げさな対策が提案されていたりと、企業や経営者さまを、
本気で考えているとは思えないケースが多々あります。
そこで、真摯に企業と経営者さまの悩みに向き合えるプロフェッショナルになろうと考えました。

経営者さまと歩んでいく覚悟

企業ごとに必要な決算対策・事業継承対策の手法は異なります。
会社規模が大きければ対策が難しく、小さければ簡単というワケではありません。
企業や経営者の置かれた事情や背景を正確に理解した上で、
どのような対策が必要かを総合的に判断し
最善のサービスを提供していくことが私の理念であります。

経営者さまと歩んでいく覚悟を持ち、正々堂々と、誰からも後ろ指さされることなく、
真正面から向き合っていきたいと思います。

実績紹介Case